海外FXブローカーXMのメリット・デメリットについて
海外FXブローカーであるXMのメリットとデメリットを説明していきます。
ページの最後に登録方法を記載しておきます。
メリット
まずはメリットからです。
・日本語対応のサポートが充実している。
これはかなり安心できる項目ではないでしょうか。
XMのサポート対応の方法として、メールとライブチャットの二つの方法が用意されています。
ライブチャットはリアルタイムでチャットでやり取りすることができます。
メールの対応も非常に早く、平日であればその日に返信されることの方が多いです。
以下の画像はメールで問い合わせた時の返信メールのスクリーンショットです。週末に送ったので2日遅れで届きましたが丁寧な対応でした。
海外のブローカーといっても日本語の対応のサポートがしっかりしているのはかなり嬉しいです。
・通貨ペアが豊富
次にあげる項目はこれです。
日本のブローカーを選ぶ時のも重要視する項目ではないでしょうか?
XMなら取引したい通貨ペアをほぼ完全網羅しており、日経やダウ、原油、ゴールド、シルバーなどの取引もできます。
国内FXブローカーでは通常取引できないものも取引できるので視野が広がります。
・レバレッジ最大888倍で取引可能
国内FXブローカーはレバレッジ最大25倍ですが、海外FXブローカーのXMはレバレッジ888倍で取引可能です。
例として、
ドル円100円を1万通貨買うとき、国内ブローカーだとレバレッジ25倍なので最低4万円必要です。
一方XMだとレバレッジ500倍の場合、最低2000円あれば取引可能です。
このようにリスクはあるものの少額で取引が可能となります。
口座を作る際に最大レバレッジを決めることができます。
複数の講座が作れるため、レバレッジ100倍の口座、レバレッジ300倍の口座といった風に管理することも可能です。
・ゼロカットシステムがある為、追証の心配がない。
これも海外ブローカーであるXMならではでしょうか。
大きくロットを張れる分、大きく値動いたら大きく損失を出してしまいます。その時口座残高がマイナスになることがあります。しかし、口座残高がマイナスとなった場合でも改めて請求されることはなく、XMが負担してくれます。
なので安心してレバレッジを使った取引ができます。
・入金額の20%〜100%がボーナスとして追加され取引に使える。
XMにはボーナスという仕組みがあります。これはお金として取引に使えるというものです。
例えばボーナス100%期間ならば1万円入金した場合、ボーナスが1万円分追加され2万円分の取引が可能となります。
デメリット
・出金に時間と受け取り手数料がかかる。
入金した方法によって出金までの時間や手数料が異なります。
クレジットカードで入金した場合は、時間がかかります。どの程度かかるかは会社によって変わります。
銀行受け取りは、海外送金なので「被仕向送金手数料(2500~4000円)」や「中継手数料(2500~4000円)」が発生します。
ネッテラーを利用すればコンビニATMで1回650円で出金したりする方法もあるので、大きなデメリットではないと思います。
・課税方法が国内ブローカーと違う
国内FXブローカーで得た利益は申告分離課税ですが、海外FXブローカーで得た利益は総合課税(雑所得)になります。
そのため、利益額によっては税率が高くなる可能性があります。
実際に稼ぐであろう額からするとそんなに気にしなくていいと思いますが、一応覚えておいてください。
登録方法
※詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。
1. こちらをクリック、リアル口座開設のページを開きます。
2. それぞれの項目を入力します。※アルファベットのみで入力します。
3. ページの指示に従って進みます。Eメールを確認したのち、MT4のログインIDとサーバー名が記載されたメールが送られてきます。
5. MT4にメールに記載されていたログインIDを入力、サーバーを選択しパスワードを入力すれば取引開始できます。